イベリコ豚 旅行記(1)
RYOです。お久しぶりです。
新婚旅行から帰ってきました。
なので大量に撮影した写真の整理をしながらの旅行記です。
今回の旅行先は「情熱の国」
または「ピカソの生まれた国」
そう、イベリコ豚が有名なあの国です。
この前のサッカーワールドカップ優勝国ですね。
スペイン!
日本からは直行便が無いので
フランス、パリのシャルルドゴール空港でトランジット。


ピカソ、ミロ、ダリ、エルグレコ、ゴヤ、ベラスケスなど
多くの芸術家を生んだこの国は美術館が充実しています。
最初に訪れたのは首都であるマドリード。

これは王宮

マドリードでは主に美術館めぐりをしました。

まずはソフィア王妃国立芸術センター

ここはダリやピカソの近代美術がメインの美術館

これはダリ。
なんといっても、ここで一番高価な作品は
ピカソの代表作「ゲルニカ」

美術の教科書とかに載ってる
超有名な作品だね。
基本的に、この美術館は写真撮影OK!
でもゲルニカだけは室内での撮影は禁止なので隣の部屋からの撮影。
隣の部屋からだとオッケーなんて
スペインゆるいね~。
ここの他にもマドリードには
世界を代表する美術館がもう一つあります。
ルーブル(パリ)、メトロポリタン(NY)などと並び
世界四大美術館のひとつである
「プラド美術館」にも行きました!


誰もが一度は教科書などで見たことあるような
ベラスケスやゴヤの宮廷絵画がたくさんありましたが・・・・
残念ながら、ここは全館カメラ撮影禁止でした
日本の美術館と違うのは、
何十億 何百億円するような有名な作品が
柵も警備員も無いようなところで普通に飾ってあります。
しかも夕方からは入場料が無料!!
どの美術館でも気軽にアートを楽しめる感じです。
続いて訪れたのはマドリードにほど近い 古都トレド。

ここから見える街、
全てが世界遺産!!
石畳の街並みは中世にタイムスリップしたような不思議な感覚。

この街の象徴カテドラル(スペインカトリックの総本山)
内部の撮影はNGでしたが 今度ローマ法王が来るらしく、
とてもキレイにされてました。
内部の柱や壁の彫刻、ステンドグラス、巨大なパイプオルガンは圧巻。
ちょうどタイミングよくパイプオルガンのテスト演奏を
していたので神秘的な音を聴くことができました
めったに聴くことのできない超ラッキーな出来事だったようです
つづく・・・
新婚旅行から帰ってきました。
なので大量に撮影した写真の整理をしながらの旅行記です。
今回の旅行先は「情熱の国」
または「ピカソの生まれた国」
そう、イベリコ豚が有名なあの国です。
この前のサッカーワールドカップ優勝国ですね。
スペイン!
日本からは直行便が無いので
フランス、パリのシャルルドゴール空港でトランジット。


ピカソ、ミロ、ダリ、エルグレコ、ゴヤ、ベラスケスなど
多くの芸術家を生んだこの国は美術館が充実しています。
最初に訪れたのは首都であるマドリード。



マドリードでは主に美術館めぐりをしました。



ここはダリやピカソの近代美術がメインの美術館

これはダリ。
なんといっても、ここで一番高価な作品は
ピカソの代表作「ゲルニカ」

美術の教科書とかに載ってる
超有名な作品だね。
基本的に、この美術館は写真撮影OK!
でもゲルニカだけは室内での撮影は禁止なので隣の部屋からの撮影。
隣の部屋からだとオッケーなんて
スペインゆるいね~。
ここの他にもマドリードには
世界を代表する美術館がもう一つあります。
ルーブル(パリ)、メトロポリタン(NY)などと並び
世界四大美術館のひとつである
「プラド美術館」にも行きました!


誰もが一度は教科書などで見たことあるような
ベラスケスやゴヤの宮廷絵画がたくさんありましたが・・・・
残念ながら、ここは全館カメラ撮影禁止でした

日本の美術館と違うのは、
何十億 何百億円するような有名な作品が
柵も警備員も無いようなところで普通に飾ってあります。
しかも夕方からは入場料が無料!!
どの美術館でも気軽にアートを楽しめる感じです。
続いて訪れたのはマドリードにほど近い 古都トレド。

ここから見える街、
全てが世界遺産!!
石畳の街並みは中世にタイムスリップしたような不思議な感覚。

この街の象徴カテドラル(スペインカトリックの総本山)
内部の撮影はNGでしたが 今度ローマ法王が来るらしく、
とてもキレイにされてました。
内部の柱や壁の彫刻、ステンドグラス、巨大なパイプオルガンは圧巻。
ちょうどタイミングよくパイプオルガンのテスト演奏を
していたので神秘的な音を聴くことができました

めったに聴くことのできない超ラッキーな出来事だったようです

つづく・・・
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